ギタリスト/尺八奏者 オガタマモルのブログ

広島を拠点に活動するギタリスト/尺八奏者のブログです。
ウェブサイト http://marumogata.weebly.com

タグ:練習

服をキレイにたたむのが苦手です。

苦手というか、ついパッパとやって適当な仕上がりになるのですが、
和服を着る事が時々あって、これは年に数回なので、
キレイにたたまないと変なところに折り線がついてしまってよろしくないので、
教則本的なやつを見ながら本当に丁寧に畳んだら
その後しばらくは普段の服をたたむ際もちょっと丁寧になりました。

気にせず雑に畳んでたら、毎日やってても永遠に上達しないですよね〜
ということで。

数をこなしさえすればうまくなるわけではないこと。
慣れている(癖がついている)動作から一旦離れるので
ちょっとめんどくさかったり難しかったりするけど
ちょっとだけそれまでより細かく丁寧に見てみること

これを少しずつ繰り返すだけで時間が経つと大きく
変わっていくのかな、と思います。
 
※ほっとくと元に戻ります 

ココ最近、グループレッスン的な依頼が増えておりまして
少し近場の色々な場所で開催しています。

なるべくまんべんなく初心者から中級者まで対応できるようなテーマを
心がけております。
(コードの抑え方がわからないから、
というような方は個人レッスンの方が良いかもです) 

で、広島県内3箇所でやっております。
呉:ギター道場
大洲: 初心者用体験会〜悩み相談会
銀山ベース:ギタークリニック 

名前が違うだけで内容は同じ…という気もしますが笑
さておき、被る部分も多いですが、来られる方やその時の雰囲気に合わせて
少しずつ内容を変えられるようにしております。

フレーズとか理論とかアドリブとか、
もうちょっと上のレベルのことは他の方に任せておいて…

・右手と左手でしっかりギターを鳴らす
・忙しい社会人のための練習法(効率やスキマ時間の活用)
ということに注力してお話をしております。
もちろんQ&Aとして各種質問も受け付けております。

お持ちの楽器のポテンシャルをより引き出すために
今持っている楽器が自分の弾き方で
今よりほんの少しでも良い音になってくれればそれだけで
ギターを弾く楽しさが増えるのではないかな、と。

姿勢とか、押さえ方とかピッキングの仕方とか
ちょっとしたことで結構音は変わるものです。

で今後の開催予定
呉 5月27日(月) 19:30〜 (ほぼ満席。あと1人入れるかも)
ビールスタンド mugi 2F 
広島県呉市中通1丁目1−28
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写真は前回、ひたすらジャカジャカとやってみた図

6月8日(土) 南区大洲 ozu 1336にて
11:00-12:30 初心者 1,500円
13:00-14:30 経験者 2,000円 各定員6名
募集中です

前回の会場によるレポート
https://ozu1336.com/tag/アコースティックギター/
2019.0119.09

6月21日(金) 19:30
銀山町ギタークリニック vol2.
銀山ベース

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銀山ベースによく居る人や、このお店で演奏したりする人などを中心として。

今の所手広くこれを展開するつもりはないですが、
受講される方が何かを掴んで帰ってもらえたらよいな、
という思いでやっております。

問い合わせは各種SNS経由でも良いですし、下記メールアドレスへでもOKです。
mamo.wg@gmail.com

ギターを始めた中学、高校生の頃、
好きなバンドの歌も歌ってみたいということで
こっそり弾き語りもやってたんですが…。

だいたい当時のバンドで歌われてる歌の最高音がG(=ソ)の音またはA(=ラ)でした。
当時の自分にとって、ここがギリギリ出るか出ないか…

当時のヒット曲でいうと、ウルフルズの「バンザイ」の出だしの「イエーイ」がソです(笑


出ないまたは出たとしても声がひっくり返ってしまってたんですね。
バンザイはイントロに入る前に、ギターを弾く前に挫折するという、
違う意味でバンザイな状態でした。

で数年前まで色々試してもあまり状況は変わらずだったんですが、
ここ数年確実にこの辺りの音が出せるようになってきました。

あまりそれまで自分が歌うことに積極的ではなかったのですが
このことで、ちょっぴり前より自身が付きました

いやいや、半音、一音音域が上がるだけでぐっと歌える歌が増えて
昔歌えなかったあの曲この曲が歌えるもんで楽しいですね
(ってそんなに歌いまくってるわけではないですが)
 
まぁ、近くに優秀なボイストレーナーがいるにも関わらずあまり
自分自身は真面目に取り組んでなかったわけなんですがw

教わるばかりではなく自分でも色々調べてみようと思って
ボイトレの本を何冊か買っても真面目にやらないので対して変わらず…。
明らかにギターよりも歌にかける情熱が低かったのも原因ですが、

歌うこと以外にできるトレーニング方法を書いた本を見つけて。

詳細は本の内容になるのでかきませんが、
舌根を鍛える的なトレーニングを取り入れてから改善が見られたように思えます。

寝ている間や無意識の口呼吸とか(起きたら口の中がカサカサとか)
も悩みであったので同時にこれも改善できるとのことがあって
取り組むモチベーションになりました。



あとは尺八を真面目に練習したとかあるかもしれませんが、
これは音域、とはあまり関係なさそうです
(安定した息の量を吐くという意味では役に立っています) 
 
腹筋やったり、
早口言葉で改善しようとしたり、
首のストレッチしたりしましたが、

もともとない喉周りの筋肉はちゃんと付けないと
コントロールできるようにならんのだな、
ということを実感しました。

ギターでもそうですが、普段指先を使うような仕事やスポーツをされてる方は
ゼロから始めても楽器の習得が早いような気がします。
それはもともと手指の筋肉があるからで、使い方の説明をすれば早いのですが
まず抑えるための力が足りない人は
決して力ずくでギターを弾くわけではないですが
最低限の筋力は必要と思います。

テンポの速い曲を弾くなどであればなおさら。
早く走る方法を知ったからといって、そのコツだけで早く走れるようになるのは
もともとある程度筋肉がある人ですからね。
筋肉のない人は筋肉を付けないといけない。

ギターを弾き込んでみるのもいいけど、時間がない人は
基礎体力トレーニング的に手や指の体操をしたほうが早いかな
と思います。

僕自身は…そんなにギターの弦を抑えること自体で苦労した記憶はないのですが(夢中になって気にならなかった説もある)
アクションゲーム格闘ゲーム等で培った連射、タイミングよくボタンを押す技術とか(笑)
ミニ四駆とかプラモデルなどを作るのが好きだったり、壊れたおもちゃをバラして遊んだりしてたので細かい指先の動きがもともとある程度できていたのかもしれませんね。

できないことをできないからとがむしゃらにやるのではなく
「なぜ出来ないのか」要素を分解していけば、
どこかに突破口はあるんだな、
というお話でした。
 
筋肉は一日ではつかないので時間がかかることも多々ありますけどね。 

小さい頃は疑問に思った話題をずっと一人で考え続け、
周りの話題が別の話題に移ったのに気づかずに
質問したり納得したりして声をあげると、
「まだその事話しとるん?もうええじゃろ?」
とお茶を濁されることがよくありました。
空気が読めなかったのでね

そんな感じの話題ですが

10代の頃 ギター歴の割にはギターが上手く弾けた方だったので、

「若いからいいねぇ」的なことを当時20代の先輩方に言われて、
まぁそんなもんなのかな、と思っていました

で、今30代も後半にさしかかり…和楽器やってて
「若いから飲み込みが速くていいねぇ」
的なことを和楽器の先生方に言われます。

そこで疑問。

自分、最初に「若いから」と言われていた先輩方の年齢をとうに超えました

待てよ…これは若いからではない。
「分からない問題を分からないままにこなしているから」
ということではないだろうか。

そりゃ若いほうが肉体的にも元気だし回復力なども早いから負荷をかける事が
容易なのかもしれないけど、そういうことではない。

逆のことが自分にも当てはまるけど
あるギター曲や理論などの難しいところ、
楽譜が込み入ったところをできないからといって
投げているものが多数あります(笑)
時間が経ったらいつか上達してできるようになるかもしれないな…なんて思いながら
何年も経って、楽譜を久しぶりに開いても

当然弾けるようにはなっていません。
別の曲で類似のフレーズや運指が出ていて
弾けるように練習した、などあれば多少楽になっていることもありますが

そのまま時間が経てばそのうち弾ける、そんな時は来ません。
初心者ならまだしも、ある程度難しいものになると
個別に対策を立てて撃破しないと攻略できません。

難しいこと、分からないことに向き合うのは時として
好きな事であっても面倒くさいなぁと思うことがありますし
ある程度楽器が弾けるようになってからはなおさら、
「今できること」の範疇に逃げたくなります。

ただ、闇雲に力ずくで練習するのが間違ってるのは
前のブログで書いたとおりなのですが、

今、できる自分、というものに対するプライドを捨てて
一個ずつ初心者のように丁寧に取り組むのが大事なのだろうな、と思います。

…でも、
できないところ一つに固執して100点を求めすぎて、
練習が楽しくなくなったり、
アウトプットができなくなったり、
他のことが進まなくなるなら一旦置いといて、
手のつけられそうなレベルのものを
探す方がいいとは思いますけどね。


 

自分の経験と色々レッスン等してみての経験から 
「上手く弾けない」原因を分解してみました。

1・肉体的に演奏がおいついてない
2・楽譜を正しく覚えてない
3・運指などの動きを理解していない
4・まちがって覚えている

etc.もしくは上記の組み合わせ

順不同で思いつくままに書いてみると
カラオケなどで歌い出しの場所がわからない、
歌いまわしがわからないままに歌ってしまう
これは4(または2)
キーが高くて声が出ない、早口のところで舌が回らない
⇢1
とかとか…

僕は歌の先生ではないですが、こういう場合、
身体的な要因とイメージ力などの要因を分けて練習する必要があるのかな、
と最近思います。

頭の中に演奏イメージはあるけど身体的に追いついてない人は身体を鍛える
身体的に能力はあるけど頭の中に演奏イメージがない人はイメージを鍛える

ギターの速弾きで全く弾けてないのに
原曲のテンポでフレーズを弾いて弾けてないまま
ひきつづけるみたいな…

コードストローク bpm140で16ビートの曲が弾きたいけど
リズム感とかそういうのは置いといてそもそもその速さで手が動かないとか

そういうときはまず運指の速度だけを上げる練習をした方がいいのかな、と思うし
フレーズを間違えるならフレーズをしっかりゆっくり覚えてから速度を上げたら良い、とか

2つの原因があるのに2つともを同時に攻略しようとするから行き詰まってしまう。

楽譜が読めないならゆっくり読むとか
参考の音源があるならそれをしっかり聴いて楽譜と照らし合わせてみる
⇢僕自身は楽譜の読み方を独学でやって、分からない譜割りはCDを聴いて確認…というやり方でした
 (ほんとうはもっときっちりやった方がいいと思いますが)

100m走のタイムを上げなくてはいけないのにジョギングばっかりやってる
(そしてこんなに長時間練習した!とか言ってる)
早口言葉をカミカミなのにカミカミのままゆっくり確かめずに繰り返している
(そして10回繰り返した!頑張った!とか言ってる)
クロールのフォームが良くないままななのにそのまま確認せず泳ぎ続ける…

みたいなこと、ないでしょうか。
自分もつい楽しくなってて曲を弾けないまま通すことがあります
(本番対策で、ミスしても曲の流れを崩さずに弾き通す練習、
みたいなのとはまた別の話でなんとなくやってる場合です)

頭痛の原因は肩こりや虫歯など、なのにそちらの対処をせず
頭痛薬だけのんで良くなったと錯覚しているとか
 
気合や根性で頑張るのではなく、ちゃんとできないことに対して
原因を追求するというのを忘れないようにしたいですね。

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