誰得ではありますが、自分の頭の中を意識して覗いてみよう、
今の自分に繋がるものはどの辺から来ているのだろう、という考察です。

前回の記事では両親のことに触れました。

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これ、4〜5歳くらいかな。

この頃は毎日姉や近所の兄ちゃん達と遊んでおりました。
力も弱く、メンタルも弱く、すぐに泣いてばかりいました。

時々幼稚園の友達とも遊んでいたのかな、
家の近くには同級生も住んでおらず、
あまり一人では遠くに出歩けなかったのでほとんど記憶がありません。

その、何気なくよく遊んでいた隣の兄ちゃんが後に不良のリーダー的存在になってて、
僕はそれで何度か助けられた記憶があります。
そのため、あまり表面的な属性や肩書だけで人を判断しなくなったのだと思います。
あのケンカが強くて怖い人に囲まれて悪そうにしている、
兄ちゃんは僕と遊ぶ時は優しくて強い…みたいな。

そういう所があるので、何か、前提条件を勝手に決めつけたところから
盛り上がる会話に上手く参加できなくなる、というデメリットももたらしましたが。
お前はどっちの味方だ、いやどっちでもない。みたいに。

さて音楽について。

まだまだ自分で意識的に音楽を聴く、ということはしていませんでした。
音楽といえば、戦隊モノとかアニメの主題歌、ドリフとか…?
夜のヒットスタジオ的なものは家で流れていたかもしれません。
あとはっきり覚えているのが
近藤真彦の「愚か者」という曲が好きでした。

改めてちゃんと聞きましたが、硬派だなぁ…
幼稚園児には理解出来ない歌詞だなぁ。
でも、なんかこの雰囲気がかっこよかったんですよね。

あとは、もっぱら、ゲームとかなんとか…
幼稚園に上がった頃から家に入り込んできたのが、
ファミコン…の前に発売されていたMSXというパソコンのキーボードみたいなものに
カートリッジを差し込むスロットが付いたゲーム機で遊んでいました。
Unknown
MSX

ソフトはあったような気もするし、なかったような気もする。
いわゆるコントローラがなかったので、
キーボードの十字キーとかを適当に叩いて満足してました。

で、その後突如父が入手してきたのはファミリーコンピューター。
ソフトが何個かあって、「スーパーマリオブラザーズ」もその中にありましたが、
ほぼ毎日遊んでいました。
高橋名人の冒険島とかね。

基本、ゲームって一度ではクリアできないので
何度も何度も遊んで攻略法を自分で見つけていくんですよね。
今みたいに攻略サイトも無いし。

例えば兄弟と遊んでいて、自分がうまく出来なかったら順番を飛ばされたり、
道具を取り上げられたりして自由に遊べなかったのですが
ゲームの中の世界は違う。自分の気の済むまでトライ&エラーが繰り返せる。

、というわけでハマってしまいました。

幼稚園に行く前に7:30くらいに準備が終わるのですが、家を出るのが8:00過ぎ
その3-40分ほぼ日課のように遊んでいた気がします。
家から帰ってからは、遊ぶ日もあるし、外で遊ぶ日もあったりとまちまちです。
ドラクエとかウルティマとかあった気がしますが、その頃はルールがわからず
適当にキャラを動かして、何度か敵と戦って終わり。次はまた最初から…
みたいなことをしてました。

ゲームは一日1時間なんてルールは知りませんでしたね。
ゲーム以外にも「自分の頭の中の世界で誰にも邪魔されずに色々試行錯誤する」
というのがとても楽しかったんだと思います。

ゲームも繰り返しやってると、ある程度法則、動きの癖、
敵キャラの行動パターンなどが分かってくるんですが、
算数にもそれを応用?して色々問題を解いていたような気がします。

迷路とか、小学校の算数ドリルとかをどんどん解いていた、らしい。
あとは図鑑をひたすら眺めていました。
子供カラー図鑑、ってやつですね。
セールスマンに売りつけられたらしいけど、
僕にとってはいい暇つぶしの道具でした。
それを見るうちに色々細かな言葉も吸収できたのかなと思います。

「ひたすら自分の頭の中で試行錯誤をする」というのは
その後楽器を始めた時、研究&開発系の仕事をする時に活きてくることになります。

体はあまり丈夫ではなく、年に1,2回は風邪か何かで1週間ほど寝込む、
みたいなことを小学校高学年くらいまでは繰り返してました。

病弱の直接的な理由ではないとは思いますが、
これの原因と思われる、とある疾患も僕の人格形成に
大きな影響を与えていると思います。

それについてはまた次回。
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