ギターを始めた中学、高校生の頃、
好きなバンドの歌も歌ってみたいということで
こっそり弾き語りもやってたんですが…。
だいたい当時のバンドで歌われてる歌の最高音がG(=ソ)の音またはA(=ラ)でした。
当時の自分にとって、ここがギリギリ出るか出ないか…
当時のヒット曲でいうと、ウルフルズの「バンザイ」の出だしの「イエーイ」がソです(笑
出ないまたは出たとしても声がひっくり返ってしまってたんですね。
バンザイはイントロに入る前に、ギターを弾く前に挫折するという、
違う意味でバンザイな状態でした。
で数年前まで色々試してもあまり状況は変わらずだったんですが、
ここ数年確実にこの辺りの音が出せるようになってきました。
あまりそれまで自分が歌うことに積極的ではなかったのですが
このことで、ちょっぴり前より自身が付きました
いやいや、半音、一音音域が上がるだけでぐっと歌える歌が増えて
昔歌えなかったあの曲この曲が歌えるもんで楽しいですね
(ってそんなに歌いまくってるわけではないですが)
まぁ、近くに優秀なボイストレーナーがいるにも関わらずあまり
自分自身は真面目に取り組んでなかったわけなんですがw
教わるばかりではなく自分でも色々調べてみようと思って
ボイトレの本を何冊か買っても真面目にやらないので対して変わらず…。
明らかにギターよりも歌にかける情熱が低かったのも原因ですが、
歌うこと以外にできるトレーニング方法を書いた本を見つけて。
詳細は本の内容になるのでかきませんが、
舌根を鍛える的なトレーニングを取り入れてから改善が見られたように思えます。
寝ている間や無意識の口呼吸とか(起きたら口の中がカサカサとか)
も悩みであったので同時にこれも改善できるとのことがあって
取り組むモチベーションになりました。
あとは尺八を真面目に練習したとかあるかもしれませんが、
これは音域、とはあまり関係なさそうです
(安定した息の量を吐くという意味では役に立っています)
腹筋やったり、
早口言葉で改善しようとしたり、
首のストレッチしたりしましたが、
もともとない喉周りの筋肉はちゃんと付けないと
コントロールできるようにならんのだな、
ということを実感しました。
ギターでもそうですが、普段指先を使うような仕事やスポーツをされてる方は
ゼロから始めても楽器の習得が早いような気がします。
それはもともと手指の筋肉があるからで、使い方の説明をすれば早いのですが
まず抑えるための力が足りない人は
決して力ずくでギターを弾くわけではないですが
最低限の筋力は必要と思います。
テンポの速い曲を弾くなどであればなおさら。
早く走る方法を知ったからといって、そのコツだけで早く走れるようになるのは
もともとある程度筋肉がある人ですからね。
筋肉のない人は筋肉を付けないといけない。
ギターを弾き込んでみるのもいいけど、時間がない人は
基礎体力トレーニング的に手や指の体操をしたほうが早いかな
と思います。
僕自身は…そんなにギターの弦を抑えること自体で苦労した記憶はないのですが(夢中になって気にならなかった説もある)
アクションゲーム格闘ゲーム等で培った連射、タイミングよくボタンを押す技術とか(笑)
ミニ四駆とかプラモデルなどを作るのが好きだったり、壊れたおもちゃをバラして遊んだりしてたので細かい指先の動きがもともとある程度できていたのかもしれませんね。
できないことをできないからとがむしゃらにやるのではなく
「なぜ出来ないのか」要素を分解していけば、
どこかに突破口はあるんだな、
というお話でした。
筋肉は一日ではつかないので時間がかかることも多々ありますけどね。
好きなバンドの歌も歌ってみたいということで
こっそり弾き語りもやってたんですが…。
だいたい当時のバンドで歌われてる歌の最高音がG(=ソ)の音またはA(=ラ)でした。
当時の自分にとって、ここがギリギリ出るか出ないか…
当時のヒット曲でいうと、ウルフルズの「バンザイ」の出だしの「イエーイ」がソです(笑
出ないまたは出たとしても声がひっくり返ってしまってたんですね。
バンザイはイントロに入る前に、ギターを弾く前に挫折するという、
違う意味でバンザイな状態でした。
で数年前まで色々試してもあまり状況は変わらずだったんですが、
ここ数年確実にこの辺りの音が出せるようになってきました。
あまりそれまで自分が歌うことに積極的ではなかったのですが
このことで、ちょっぴり前より自身が付きました
いやいや、半音、一音音域が上がるだけでぐっと歌える歌が増えて
昔歌えなかったあの曲この曲が歌えるもんで楽しいですね
(ってそんなに歌いまくってるわけではないですが)
まぁ、近くに優秀なボイストレーナーがいるにも関わらずあまり
自分自身は真面目に取り組んでなかったわけなんですがw
教わるばかりではなく自分でも色々調べてみようと思って
ボイトレの本を何冊か買っても真面目にやらないので対して変わらず…。
明らかにギターよりも歌にかける情熱が低かったのも原因ですが、
歌うこと以外にできるトレーニング方法を書いた本を見つけて。
詳細は本の内容になるのでかきませんが、
舌根を鍛える的なトレーニングを取り入れてから改善が見られたように思えます。
寝ている間や無意識の口呼吸とか(起きたら口の中がカサカサとか)
も悩みであったので同時にこれも改善できるとのことがあって
取り組むモチベーションになりました。
あとは尺八を真面目に練習したとかあるかもしれませんが、
これは音域、とはあまり関係なさそうです
(安定した息の量を吐くという意味では役に立っています)
腹筋やったり、
早口言葉で改善しようとしたり、
首のストレッチしたりしましたが、
もともとない喉周りの筋肉はちゃんと付けないと
コントロールできるようにならんのだな、
ということを実感しました。
ギターでもそうですが、普段指先を使うような仕事やスポーツをされてる方は
ゼロから始めても楽器の習得が早いような気がします。
それはもともと手指の筋肉があるからで、使い方の説明をすれば早いのですが
まず抑えるための力が足りない人は
決して力ずくでギターを弾くわけではないですが
最低限の筋力は必要と思います。
テンポの速い曲を弾くなどであればなおさら。
早く走る方法を知ったからといって、そのコツだけで早く走れるようになるのは
もともとある程度筋肉がある人ですからね。
筋肉のない人は筋肉を付けないといけない。
ギターを弾き込んでみるのもいいけど、時間がない人は
基礎体力トレーニング的に手や指の体操をしたほうが早いかな
と思います。
僕自身は…そんなにギターの弦を抑えること自体で苦労した記憶はないのですが(夢中になって気にならなかった説もある)
アクションゲーム格闘ゲーム等で培った連射、タイミングよくボタンを押す技術とか(笑)
ミニ四駆とかプラモデルなどを作るのが好きだったり、壊れたおもちゃをバラして遊んだりしてたので細かい指先の動きがもともとある程度できていたのかもしれませんね。
できないことをできないからとがむしゃらにやるのではなく
「なぜ出来ないのか」要素を分解していけば、
どこかに突破口はあるんだな、
というお話でした。
筋肉は一日ではつかないので時間がかかることも多々ありますけどね。
スポンサードリンク


コメント