中学生の時に買ってもらった
最初のエレキギターはストラトタイプ何点セット(月刊漫画誌とかの裏の方に書いてあるやつ)だったわけですが
アンプを買う金も置く場所もなかったので、家ではほぼ生音で練習してました。
そうしてジャガジャガやってると…
昼間は色々な音に紛れて気づかなかったんですが、
夜静かになったとき、何もしてないのに
リバーブがかかってるじゃないですか!
エレキ生音のペチペチ音と何かが違うぞ。と。
でも、ピッキングや弾き方次第ではそれがうまく響かないことがあったので
嬉しくてナチュラルリバーブで色々響きがうまく行くような弾き方を探して遊んでました。
今思えば、スプリングリバーブという、当たり前のことだということなんですが…
弾く場所や環境でも音の聴こえ方、聴き方は変わってくるんですよね。
いつもストリートで練習してる人、
ガード下に家がある人
木造に住んでる人
鉄筋コンクリートに住んでる人
木造のリハーサルスタジオ
鏡張りのリハーサルスタジオ
なかなか完璧な音環境で練習できることはないのですが
いつも聴こえる事が聴こえなくなったり、
逆に聴きこぼしていた音がきこえるようになったり、
場所によって響きも変わるから、たぶん合わせて歌い方や弾き方も少し変えた方が良いのかもしれないですね。
スポンサードリンク
コメント