人のやってる動作などを実際に見て、
「自分にもできるような気がする」
と思うのは大事
自分の場合は
裁縫とカナヅチやのこぎりなどの工具を扱うこと苦手感は無く、むしろ得意と思ってました。
裁縫は母親がよく服を作ったり直したりしていたので
工具は父親が棚などを日曜大工(本職も大工)していたので横で見ていた(時々叩かせてもらったり)
音楽は、姉がエレクトーンを習っててよく練習してたから。
(こっそりドラクエの楽譜を見つけて弾こうとしてみたり…)
そういう間接的な影響がなかったら得意不得意は全く違ったものになっていたんだろうな、と思います。
ギターを始めた頃も、今のように映像が手軽に見られる時代じゃなかったから
テレビの音楽番組で演奏するギタリストの右手左手を目をカッと開いて眺めたり…(笑) ボーカルそっちのけでギタリスト写せ!ギターソロの時にボーカルうつすな!などと思っていたものです。
しっかり聴くとか見るとかを怠った、大学生時代はちょっと楽器の腕は停滞したような気がします(またこの件は別途書いてみます)
最初はとにかく、真似をするというか見るなり聴くなりして頭の中にしっかりイメージが作れると良いですよね。
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