すべての基礎練習は掛け算の九九と同義である…と。

 九九を全部覚えるから次のことに応用できる。
7の段と9の段はおぼえたけど8の段を覚えてない状態で、次の段階に進むとちょっと苦労する。
毎回掛け算が出てくるたびに「あれ、これ数いくらになるんだっけ」と
考えてたら時間がいくらあっても足りない。

基礎練習や機械的な練習曲、エチュードの意味ってなんだろうって考えてて、
そうか、掛け算の九九か…と一人納得してしまいました。

インドだと20×20まで覚えるということで…
(インドは数学やITに強い国といわれる)

いつものパターンですが、音楽に当てはめる

上述の理由で、自分は弾けるものと弾けないものが
まんべんなくまばらに存在している状態ですので、
(弾けるものはいくら難しくても弾ける。弾けないものは簡単でも間違える)
初めて弾く曲でも、以前練習したことのある、練習してしっかり身についたパーツ(フレーズなど)
はさらりと弾けます

…が、マスターしている「組み合わせ」の数がおおければ多いほど、
色んな事をするのに有利なんだろうな、と。

ギターを弾くんじゃなくて、筝や尺八の和楽器を練習するとき、
より強く感じました。

邦楽の音階(陰旋法)による縛りがおおくて、結構定形フレーズが多いです。

なので、歌もの(地唄)などは難しくて速いフレーズが吹けるのに
普通のドレミ的メロディの尺八だととたんにスムーズに吹けなくなる人が多いのかもしれない。

ギター無窮動トレーニングなる教則本がありますが、(結構楽しい)
これもその「ジャズ的組み合わせ」をひたすら覚えて身体に染み込ませていくのが目的なのだろうと。

クラシックギターの練習曲も然り。
英単語も。アルファベットもひらがなもカタカナも。

以上、わかってる人には当たり前かもしれないけど、
基礎練習の意味がわからない人にはもしかしたら
分かってもらえるかもしれないというブログでした。
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