人にものを教える経験というのは、レッスンに限らず、昔は家庭教師もやったり、職場でほかの人や後輩に何かの使い方を教える、というのもありましたが、それについて思うこと

ゲームに例えると
昔から攻略本は存在しているし、最近ではまとめサイトやwikiなど、探せばいくらでも攻略方法は分かる。

でも分からないからといってすぐに攻略法を見て良いものか…

数学なんかで全く皆目検討つかないものは解き方を見た方が効率がよいこともあるけど、
それでも、知っている手法を駆使してなんとか解けるかどうか…は考えてみた方が良い

反射的に「わからん、検索」みたいなのを繰り返しているといつまでたっても力はつかないような気がしてます。

攻略本やサイト見てそれに従って進めるだけのゲームはもはや単純作業でしかないですしね。

行き詰まって、考えられるパターンの全てをやってみたか、見落とした事がないだろうか…などと考えている時が一番レベルアップできているというか。
問題を解いてスコア獲得するよりも、考えている、ということの方が大事。

練習においてはね。

楽器も、「うまく弾けるコツ」だけを教わって、それでOKなのだろうか…と思う時もあります。

与えられた宿題だけを効率よくこなして上手くなった人と、楽器と戯れて自分で法則を見つけて上手くなっているような人はどこか違うのではないだろうか

うまくいかない時にあれこれ自分で考えてうまく行く方法を試してみる
単に楽器をおもちゃのようにして遊んでみる

それでも上手くいかない時に初めて他の人に聞いたり教えを乞うたり…

さぁ、私を上手にしてください!
と丸投げ状態の人よりも、考えて分からなかったところを持ってくる人の方が伸びも早い気がします。

素直に意見を取り入れつつも、鵜呑みにせず自分で考えてみる。

ネットリテラシーみたいですけどね。

自力で、教科書とは別ルートで数学の公式を導き出した時の感動。みたいなやつです。