なんでも挑戦してみたいとは思うけど、なんでも出来る訳ではない、という。
ひとより簡単に出来るようになることもあるけど、みんなが簡単だよ、ということが嫌いだったり、どう頑張ってもできなかったり、頑張り方すらわからなかったり。
その辺をはっきり認識していないと、
なんでもいいよ〜といっているとだんだん自分のセンサーが鈍ってくるような気がする。
ちゃんとアンテナを張り、研ぎ澄ませること、好き嫌いははっきりいうこと。
音楽をすることそのものは嫌になったことはないし、燃え尽きたり、足を洗おうなんて思ったことは一度もない。それだけはある意味才能かもしれない、と思う。
疲れて楽器に触れない時もあるけど、触りたくないと思う時は寝込んだ時以外はない。
というわけで、この頃と変わらない気持ちで楽器を触っているわけであります。
たぶん。
音楽を志し上京した左端の彼は元気でやってるだろうか。