ギタリスト/尺八奏者 オガタマモルのブログ

広島を拠点に活動するギタリスト/尺八奏者のブログです。
ウェブサイト http://marumogata.weebly.com

前回
ギターを始めたところまで書いたのでした。
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初めてのギター…は手元にないので最近オークションで入手した同じような形のガットギター
鈴木バイオリンのクラシックギターでした。


自分の回想をただ記しているだけで、
あまりおもしろく読めるものではないかもしれません。
僕自身は頭の中のデフラグというか整理ができて良い感じです(笑

中学校に入り、変わっていく周囲、と自分の変化に対する違和感から
体調不良からのプチ不登校をやったのですが(1ヶ月くらい)

ギターを始めて、音楽の力で万事解決…という訳にも行かず、
思春期をこじらせていくのでした。

とにかく自意識の塊、過剰もいいとこだったと思います。

授業中、後ろの席でだれかがコソコソ話してクスクス笑っていれば
自分のことではないか、と不安になり
女子とは授業に必要なこと以外は全く話すこともできず、
たまたま何か話せるような事があればもしかして??と勘違いをし。

疲れますね。こりゃ。

段々と意識が内に内に入っていく中で、
ゲーム以外に自分を解放して夢中になれる時間は
ギターくらいでした。

割とサクッと最短時間でクリアしてすぐに遊ばなくなる、という事が多かったため、
親には飽きっぽいと思われていたようですが、ゲームとギターは飽きませんでした。

ゲームのやりこみ要素を追求し始めたのも多分ギターを始めて以後ですね。

ギターはだいたい3時頃に学校が終わって夕食が6時45分くらいなので、
ゲームをしない、友達と遊ばない(部活のある日)日は
ほぼぶっ通し3時間くらいずっと弾いていました。毎日。

夕方になって、部屋が暗くなるのも気づかないくらい。

そこから、よっぽどの病気とか旅行とかでない限り、
ギターを持たなかった日は今に至るまでないと思います。

不思議なのが、上に書いたとおり自意識の塊で
ひと目を気にしすぎて自分から目立った行動をできなかったのですが、
ある日音楽の授業の際、音楽準備室(名前忘れた)楽器とか置いてある部屋があるのですが、
昔授業で使っていたと思われる大量のギターを発見。

中学校3年生になってからだったかと思いますが、
音楽の先生に掛け合って休憩時間にギターを自由に使わせてもらうことを了承してもらい
その頃ギターに興味を持ち始めた友人達とほぼ毎日?音楽室で遊んでいました。 

それをよく思わないちょっとグレ気味の同級生から
冷やかされたこともありますが
関係なかったですね。ギターがあれば強い。
何となく万能感。
ガットギターでコードジャカジャカやってただけなのに。

思春期をこじらせ、引きこもり寸前の精神状態だった自分からすれば驚くべき行動力(笑)
時々、そういう今思えばなぜそんなことを?というエピソードが出てきます。

好きなもののためには頑張れるんでしょうね。きっと。

と、いうわけでギターを持っている自分、
というのが心の拠り所になるのにそう時間はかからなかったです。

具体的には何も考えてませんでしたが、
ゲーム関係とか研究者とか発明家ではなく、
音楽をずっとやって暮らして生きたいなぁ
と漠然と思い始めたのもこの頃でしょうか。

過剰な自意識に絡め取られてこの頃の学校生活の記憶が薄いのですが、
毎日、ゲームをクリアするかのようにギターを弾いていた事を思い出します。

毎日、学校のこと、好きな子のことなどで悶々として
そこから抜け出したい、逃げ出したいみたいなことばかり考えていたのは覚えています。

数少ない仲の良い友人色々と解決策の見えない
悶々とした話を延々として何ら解決策のないまま
モヤモヤを吐き出していたりだとか。

時々、最強の携帯ゲーム機やRPGの未来についての話なんかもしてましたが、
(今のスマホとかNintendo Switchとかはその当時思い描いていた
夢の携帯ゲームマシンを遥かに超えてしまいましたね…)

次、時間は前後しますが、初めてのエレキギターを手に入れる!
について次は書きたいと思います。

朝のうちに書くテーマを思いついていたのですが、
色々やっているうちにすっかり忘れたので短く書きます。

音楽のオンライン配信ライブを試みる人も
動画をアップする人も増えているであろう昨今。

特に演者側がこう考えている印象が強いのだけど
「音楽は生でないと伝わらない。音質はライブに劣る」
「プロなのに無料で配信するのはいかがなものか」

しかし、はるか昔からテレビの音楽番組もあるし、
ラジオも無料で聴けます(広告収入とかもあったりするので同列には語れないと思いますが)

スポーツに関して言えば、「野球観戦は生でないと臨場感が」もちろん臨場感は生にはかなわない。
でもテレビ中継を見たり、録画、時間差の放送で試合を見ても楽しめたりしますよね。

どちらが優れている、どちらかでないとダメということではなくて
両者のメリット・デメリットをうまく活かせる形で機能できたらいいですよね。

と、僕が今更書くことでもないのかもしれませんが。
書きながら書こうとしていた事を思い出そうとしたが思い出せませんでした。

 

ここ最近の人生振り返りコーナーもそうなんですが、
よくわからなくなった時の基本は「わかるところまで戻って考える」

ということにつきるかな、と。

楽器であれ勉強であれ、「できる(と思ってる)レベルのところまで戻って」
やると、意外とできてるつもりで通り過ぎていたところがあやふやだったり出来てなかったり。

RPGなんかでは調子にのってどんどん先へ進むと敵が強くなりすぎて進めなくなるやつです。
十分攻略できるレベルまで戻って、鍛える。そして先へ進む。ボスを倒す。

初心者のうちはわからないところばかりなので良いのですが、
ある程度分かってくるとその知識が邪魔をする。錯覚を起こさせる。
その件はもう知ってるからいい、ってやつですね。

自分自身はというと、割と好きなようにギターを弾いてきたのが
あるきっかけで
会社辞めて独立して、もちろん音楽系の学校を出てるわけでもなく
よこもたても人脈もツテもあまりない状態で、手探りであれもこれもやってみよう
となって(まぁ自分ができると思った範囲ではありますが)
いろんな楽器やジャンルに手を出してみて、
「わからないけどやってみてから向いてなかったらやめよう」
みたいな感じでやっております。

きちんと音楽を一定期間学んだ人たちと並ぶと、
どうしても基礎的な部分の実力差を感じて凹む日々だったのですが、

最近はそれでも周りの人達の力というか能力が測れるようになってきました。

がしかし、色々やったり和洋折衷何でも屋さんをやってると
「自分はこのままどうなるんだろう」的なことを考え始めます。

このまま10年20年同じことを続けるのはちょっと違うんじゃないか、
(もちろんそんなつもりはありませんが)
ということで絡まった糸をほぐすかのように個人的な事をつらつらと書いてます。

そういう事を考えてるとエレキギターを始めた頃にハマったギタリストの
コピーモデルをお借りするということになって、高校生の頃コピーした曲たちを思い出しながら
楽しくてしょうがない事に気づき。
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Van Halenモデル❗
右のwolfgang specialはバイト代で自力のみで初めて買ったエレキギターです。

また同時期に好きなミュージシャン達のインタビューで決まって出てくるビートルズ
最初は小遣いが足りなくて図書館で借りてコピーして繰り返し聴いてたアルバムたち
改めて楽曲まるごとコピーしてみたりしながら。

完コピではありません

早く先に進まなきゃ、とただ焦っていた自分に気づくのでありました。
気持ちと理想と現在の能力が噛み合ってなかったのでうまくいくはずもありません。

楽器の練習や勉強も同様で分かってない、出来てないのにむりやり練習しても
何の意味もないということ。

同時にこのごろ年齢を重ねると共に発生する様々なイベントに翻弄されたりと、
時間の有限さ、大切さもより身に沁みててきました。
もっと早く気付けよ、と思います(頭では分かっていたのですが)

と、いうわけで最近は頭も以前よりほぐれてきたので、
色々スピードアップできると思います。

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