ギタリスト/尺八奏者 オガタマモルのブログ

広島を拠点に活動するギタリスト/尺八奏者のブログです。
ウェブサイト http://marumogata.weebly.com

振り返りはさておき、
先週は久々に外出の多い週でした。

家で黙々とやるのが好きだったりするので、外に出てばかりでも自分はフラストレーション溜まるので、うまくバランスをとってやっていきたいですね。

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スタジオ5150にて、某プロジェクトのレコーディングのミックス作業に参加。ほぼ見学状態でしたが色々と勉強になりますね。


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広島市西区のショッピングモール、LECTでのソロ演奏。
管楽器や歌がNGだったので尺八も吹かず、ソロギターだけで午前、午後合わせて3ステージ出演。
LECTでは初のお客さんのリクエストに応えて次のステージで演奏…というのをやりました。
いやはや。出来はともかく喜んでいただけたのでよかった。
2ステージ続けて聴いて頂けるだけでも嬉しいですね。

カバー曲や他の人の作った曲のアレンジなどやってると、自分も色々作りたくなります。
ので、audiostock 用のフリー素材音源の作成も並行して進めてます。

やりたいことが減るばかりか増える一方で渋滞していきがちですね。
時間は有限なので、頭の中の交通整理をしっかりやって、熱いうちに色々打てる数を増やせるように進めていきます。


前回 

中学校3年あたりの話です。

中2の夏に親に安いエレキギターセットを買ってもらい、
ますますのめり込んでいました。
それからはギターとゲームに明け暮れる毎日。
現在進行系でそんな感じですけれども。 

気がつけば、見渡す限り、自分の通う中学校内では自分よりギター上手い人は居ない。
という状態になってました(といっても6〜7人中1位ですが)

エレキを入手してからは・・・
ユニコーン、そして奥田民生のコピー。
そして、うちは衛星放送がみられなかったため
同級生にビデオコピーしてもらい
何度も繰り返しライブ映像を見ていたVan Halenのライブと特集。
エディがちょっと太って短髪になっていた頃の1995〜1996のライブを何度も何度も見ていました。

Right Now (思えばこれ、いつやるの、今でしょ!っていう歌ですね)

ビートルズは英語の勉強も兼ねて。やすいので輸入盤CDを進んで購入。
歌詞カードも何もないのでなんとか歌詞を聞き取ってやるぞ、と。
おかげで英語も得意になりました。もちろん曲も好きです。

そんな中…
Mr.Bigのソロが何個か弾けるようになって、ちょっとうぬぼれていた頃に
同級生に、その近所に住む、ギターが弾ける大学生のお兄さんを紹介されました。
どういう経緯かすっかり覚えてませんが、下宿のアパートに何度か遊びに行き、
その方もMr.Bigとかすきだということで盛り上がった?ような記憶があります。
昔ヤンチャしていた写真も見せてもらったりなんかして。
精神的にはまだまだ子供だった自分にとってはタバコのニオイやら何やら色々と未知の世界でした。
(体も弱かったのでタバコには手を出さずじまいですが)

6弦をE→Fにするとか目からウロコでした。家に帰って真似しました。

で、Mr.Bigのある曲のギターソロを目の前で弾いてもらったのですが、
コピーの精度というか、ニュアンスと言うか、自分なんかより数段上手い…!
と目が皿になってました。

その時ギター歴1年かそこらであわよくば、
このままサクッとプロレベルになれるんじゃないか
くらい調子づいていたので、その段階で自分の狭い世界の中だけじゃなく
近くにもすごく上手いギター弾きがいるんだ…❗もっと上手くなりたい!
とますますギターにのめり込むことになったのでした。
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これと前後して、姉のバイト先の仲間がバンドやってる、ということで
そのバンドに誘われて参加することになります。

それまで同級生でバンドを組もうとして、なかなかうまく行きませんでした。
できそうなメンバーでスタジオに入っても練習にならず
(練習してこない、各自勝手に音を出して終わり)挫折していたのですが
中学3年生で大学生たちのバンドに参加することになりました。

紹介されても、たぶん下手くそだったら「うん、ギター頑張ってね!」
で終わってたと思うんですが
ギター歴1年でも大学生バンドに混ざってもいいくらいの腕はあったんでしょう。

人見知り、シャイ、異性と話せないなど
人とのコミュニケーション能力はとても低かったのですが、
自分の技術によって出会いやチャンスが生まれていってるんだな、と
実感していたこの頃でした。

今でもその力は信じてます。

ギター手にしてなかったら、
キレる、ニート、引きこもり、不登校、ゲーム脳など
その後社会問題になるワードの属性を総なめしていたかも知れません。

次回は「なかなか同級生とバンドが組めない」について書こうかと思います(仮)

 

自分語りブログ #9です。

前回、ギターを初めて少しずつ前向きになっていった話でした(たしか)

ガットギターでバンドの曲を演奏するにはやっぱり限界がありました。

ギャーン、って音がでない。優しい音しか出ない。

半年くらいで弾き語り集に載っているくらいの
一通りのコードは覚えてだいたいの曲は通せるようになった
(今からすればだいぶ下手だったとは思いますが)

ので、次はギターソロとか弾いてみたくなり。
けどガット弦のクラシックギターはエレキや鉄弦のフォークギターのように
チョーキングが出来ません。ロックギターのサウンドももちろん出ません。

のでエレキの購入を検討…
親に買ってもらうことになるのですが、
有名ブランドのギターをぽんと買ってもらえるほど
経済的余裕が無いことは知っていたので 、週刊少年誌の裏や間に入っている
初心者ギターセット(の一番安いやつ)を買ってもらえることになりました
(それでも、親には大感謝です) 

・謎の国産メーカーのストラトタイプ
・ストラップ
・教則本
・おもちゃみたいな小型アンプ
のセットでした。

初めてのギターアンプ、ボリュームを上げるとすぐにザーとなって
何やってるかわからなくなるような 代物でしたが、それでも
「ロックバンドの音がする!」と嬉しかったような記憶があります。

1年間お金を溜めて憧れのギターを1本目に、という気持ちもわかりますが、
1年待ってる時間がもったいないと思ってるので(1年でだいぶうまくなれる)、
早く始めたいなら始められる方法ですぐ始めたほうがいいと思います。

19800円のセットギターはお世辞にも弾きやすい、音が良いとは言えないギターだったので、
今思っても「もっといい、弾きやすいギターならもっと速くうまくなれるのに」
という感想を持っていました。今は安くても品質が当時より高いものも出てますが、
最初からいいものを買うに越したことはないですね。

さて本題に戻ります。
ちょうど、ユニコーンが解散してベスト盤が出ていた頃だったので
そのアルバムに即したバンドスコアが本屋で売っていました。
もちろん購入。 あの「大迷惑」のピロピロやっているギターソロが弾ける❗
とドキドキしてページを開くと
「鬼のライトハンド❗」…なんじゃこりゃ❗
楽譜が、音符がかいてなかったのでした(笑)

まぁ、ロックバンドは楽譜をみてそれを完璧にコピーするんじゃなくて
もっと大事なものがあるよ、というメッセージだったと思う
(決して採譜が面倒とかではなく...多分ね。いやそれも少しあると思うけど) 
のでそれっぽくCD音源に合わせて適当なソロを弾いて悦に入っていました。

時々、適当に弾いたのにすごく曲とマッチして一人で
すごいソロが弾けた❗と一人ニヤニヤしていたのでした。キモいですね。
その瞬間親が入ってきたりしてすごく恥ずかしい思いをしたこともありますが、、

おかげでアドリブに対する抵抗がなくなったのでした。
ユニコーンの適当な楽譜のおかげ。
すべてがそうではなく、ちゃんと完コピしてある曲もあって、
それは頑張って練習しましたけど。
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ひろひろ〜って,笑

で、あとはバンドスコアに載っているインタビューや機材情報、
ディスコグラフィを眺めるのが好きでした。
メンバーが影響を受けたアーティストも書いてあったりして、
そこからビートルズ、レッド・ツェッペリン、ヴァン・ヘイレンなどを聴き始めるのでした。

あとはそういう音楽情報を仕入れる友人が皆無だったので、
本屋にいってたまたま目に止まった洋楽?雑誌を手にとって
読者ランキングの載っている月で、1位になっていた「Mr.Big」というバンド
を聴いてみよう、と思い…
最初に買ったのがその時最新作の「Hey Man」というアルバムでした。
(ハードロック、テクニカル路線をかなり抑えた(渋い)時期なのですが
それでも新鮮でかっこよく響きました)

HEY MAN
MR.BIG
ワーナーミュージック・ジャパン
2015-06-24





とにかく、ゲームと同じようにハマると「レベルは最高まで上げたい、アイテムは全て揃えたい」
と思ってしまう性格なので、その当時入手できる音源を毎月少しずつ買ったり、
レンタルしたものをカセットテープにダビングしたりして
ディスコグラフィを揃えて聴きまくっていたのでした。

コードジャカジャカで楽しんでいた14歳が
速弾き系ギターにハマるのにそう時間はかかりませんでしたね。

続きはまた次回。


THE VERY BEST OF UNICORN
Sony Music Direct(Japan)Inc.
2014-04-07


 

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